現在ではソフトを収納しているコミックラックを前が置かれていてふさがれているので、遮光については問題はありません。
この例にならえば吸音材を詰めた上でカーテンをかけるのがよさそうですが、現在余っている大型の吸音材はないので、同様の対応をするとなれば新たに購入することになりますね。
拡散パネル~WallArt3D~
もう1つは、拡散パネルを使う方法です。以前WallArt 3Dというアクセサリをオーディオルームの調音に使おうと思って購入しましたが、まだ使わずに保管されています。
拡散パネルっぽいWallArt 3Dウォールパネル Vaultsの購入
オーディオルームのルームチューニング まだオーディオルームを作っているところで、いろいろなものを設置してみて、改めてルームチューニングを進めていくことになりますが、我が家のシアタールームやオーディオルームは、特に壁の素材などにこだわった構造...
このWallArt3Dは素材は紙なので、画鋲などで簡単に張り付けることができますし、軽量なのでつけ外しも簡単で、天井などの定在波対策にも使うことができそうです。
本設置となれば糊などでしっかり貼り付けることも可能ですが、少々凹凸に厚みがあるので、狭い空間に使うとスペースが失われるという点が問題です。
拡散パネル~Vento SQUARE~
そのほかシアタールームで飾りになっているVento SQUAREも、こちらに持ってくることは可能です。しかしサイズが窓枠がW120cm x H40cmに対して、W250 x H250と少し小さいのが問題です。今ある6枚すべてを貼り付けてもカバーできません。
これらの吸音材もしくは拡散パネルを取り付ける方法にカーテンを併用するのもいいかもしれません。個人的にはオーディオルームは明るい方が好ましいので、遮光タイプではないものがいいですが、軽くて効果は薄いかな…。しゃれたすだれでもかけた方がいいかもしれませんね。いろいろ工夫が必要になりそうです。
処分品でサブシステムが作れてしまう~Marantz NA-11S1/PM-14S1とB&W 684~@オーディオルームの改善したい点(3)
断捨離したい デスクトップオーディオの構築を目的に始めたオーディオシステムの構築も、当初はミニマムば構成をもくろんでいたんですが、オーディオルームの新設という可能性が見えてきた頃から、徐々にその規模が大きくなっていき、より上位の製品に買い換...
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