無線
Bluetooth | Ver.3.0 |
出力 | Class2 |
対応プロファイル | A2DP(受信:SCMS-T対応)/AVRCP |
通信方式 | 2.4GHz Band FH-SS |
見通し通信距離 | 約10m |
Wi-Fi/AirPlay部 | ワイヤレスLAN規格:IEEE802.11b/g |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯 |
セキュア方式 | WEP(64bit/128bit)WPA(TM) WPA2(TM) |
WPS version | Version2.0(WEP非対応) |
プレーヤー部
対応CD | CD-R/RW再生(DC-DA) |
対応フォーマット | ■MP3(USB、DLNA) サンプリング周波数:32/44.1/48KHz 量子化ビット数:16bits チャンネル数:2ch ビットレート:8-320kbps ■FLAC(USB、DLNA) サンプリング周波数:32/44.1/48/88.2/96/176.4/192KHz 量子化ビット数:16,24bits チャンネル数:2ch ■WAV(DLNA) サンプリング周波数:32/44.1/48/88.2/96/176.4/192KHz 量子化ビット数:16,24bits チャンネル数:2ch |
FM受信帯域 | 76.0~90.0MHz(100kHzステップ) |
AM受信帯域 | 522~1629kHz(9kHzステップ) |
スピーカー
形式 | 3ウェイ3スピーカーシステム(バスレフ型) |
使用スピーカー | ウーハー:14cmコーン型 ツィーター:1.9cmドーム型 スーパーツィター:1.2cmビエゾ型 |
インピーダンス | 3Ω |
再生周波数帯域 | 41Hz~100kHz(-16dB)、45Hz~90kHz(-10dB) |
出力音圧レベル | 82dB/W(1m) |
外形寸法 | 161mm×238mm×264mm |
その他仕様
総合電源 | AC100V(50Hz/60Hz) |
消費電力(待機時消費電力) | 56W 電源切(スタンバイ時):約0.2W |
合計質量 | 約9.1kg |
リモコン付属 | ○ |
個人的な印象
スピーカーのインピーダンスが3Ωというのがかなり特殊で、他のメーカーのアンプとは組み合わせづらい癖のあるスピーカーではありますが、サイズ感としては、本棚に納まるようなコンパクトなサイズです。現在はダイニングで使っているテレビPanasonic VIERA TH-40CX700に取り付けた壁寄せスタンド下の棚にスピーカーを横に倒して置かれています。
CDの再生はもちろん、ネットワーク経由によるハイレゾ音源として、WAVやFLACの24bit/192kHzの音源まで対応しているのは、当時調べていて結構驚いた記憶があります。
ネットワークオーディオの利便性を家族にも知ってもらおうと、余っていたタブレット端末を使ってもらうことにしましたが、結局従来のCDを入れ替えて使う方がなじみやすいのか、タブレットを使う機会はほとんどないままCDを再生して使っています。
今では私もお風呂上りなどでリビングやダイニングにいる間は、このミニコンポで音楽を良く聞いて(聞かされて)いますが、音質については、少し解像度重視の綺麗なハイレゾプレーヤーという感じで、音楽的な音のふくよかさなどはあまり感じられないというのが個人的感想ですが、美音系の非常に優等生というか、すっきりした音のミニコンポです。
デスクトップオーディオ環境を作りたいなんて今は言っていますが、ぶっちゃけ富士通テン ECLIPSE TD307WHの音より解像度がよく、実際ミニコンポでももいいかなと思わせるくらいの音がしますから、従来から持っていたミニコンポのイメージをいい意味で裏切られ、5万円以下でこのくらいの音が出てくるのかと、少々驚いた記憶があります。
2018年9月現在だと後継機はPanasonic SC-PMX150がこのクラスかなと思います。
後日この子に一働きしてもらうことになります。
Her-
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