Bowers & Wilkins 802D3
前回訪問した際のメインスピーカーはBowers & Wilkins 803 Diamondで、以前は803 Diamond(65.5kg)より重いスピーカーは、家の耐荷重的に怖くて導入できないとおっしゃっていたのに、遥かにデカいスピーカー(94.5kg)を導入しているではありませんか。
803 Diamondと入れ替わって、メインスピーカーとして君臨するのは、Bowers & Wilkins 802D3です。803 Diamondだって我が家に導入したいくらいのハイエンドスピーカーだと思いますが存在感が全く違います。
803 Diamondの頃はもっと壁寄りに設置されていて、裏にある120インチのスクリーンにかぶらないように設置されていましたが、802D3になってからは、スピーカーと壁の距離がかなりありますし、巨大化したこともあって少し前に出ている感じもします。
2019年6月現在のシステムは以下のようなものになっていました。※赤字は変更点
スピーカー類
- フロントスピーカー:B&W 802D3(Pair)
- センタースピーカー:B&W HTM2 Diamond
- サラウンド&サラウンドバックスピーカー:B&W M-1×4
- トップミドルスピーカー:Eclipse TD307MK2ABK(Pair)
- サブウーファー:YAMAHA YST-SW800
アンプ類
- プリアンプ兼ネットワークオーディオプレーヤー:LINN KLIMAX DSM/2
- モノラルパワーアンプ:LINN KLIMAX SOLO/d× 2
- AVプリアンプ:Marantz AV8805
- 6chパワーアンプ:ACCUPHASE PX-650
映像系機器
- プロジェクタ:ヤマハ DPX-1300?
- 4K対応ユニバーサルプレーヤー:PANASONIC DP-UB9000
ネットワークトランスポート他
- NAS:DELA N1ZH
- NAS:QNAP HS-251+ ※指摘を受けて「+」を追加
- スイッチングハブ:日本テレガートナー M12 GOLD SWITCH
- サーバー:Roon Nucleus+
スピーカーは、以前はYAMAHA製だったサラウンドスピーカーは、フロントに合わせてBowers & Wilkinsに統一されています。
さらにオブジェクトオーディオに対応するために、トップミドルスピーカーが追加され、リスニングポイントの真上にはEclipseが導入されています。
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