基本から再設計した電源ユニット
- 新たな削り出しコンピュータ数値制御ケーシング設計
- デジタル&アナログ回路の分離
- 低ノイズリニアレギュレータ
- 新タイプ9ピン出力コネクタ
ユーザーフレンドリーな使いやすさ
- 操作だけでなく設定もiPadで出来ます
- 操作性の良いアプリケーションを用意しています
ライブ演奏等において、曲間の音切れを発生させません(ギャップレス プレイバック) - 操作アプリケーションを止めても、再生が途切れません(オンデバイス プレイリスト)
- USB接続音源の再生も可能です
- AirPlay、インターネットラジオにも対応しています
私はLUMINのネットワークプレーヤーは触ったことはありませんが、OpenHomeを経由せずに、LUMIN Appとダイレクトに通信する点がユニークであり、超高速のレスポンス、安定した操作性、PCレスで即時反映できる環境設定機能を実現していていて、ミュージックサーバーL1はLUMIN Appに最適化した形で音源データベースを構築しており、他のNASと比べものにならないスピードでタグ情報やアルバムアートをLUMIN Appに転送できるそうです。
LUMIN X1の仕様
ESS SABRE32 ES9038Pro DACチップを2個使用し、フルバランスレイアウトを採用。UPnPプロトコル、ギャップレス再生に、オンデバイスプレイリストに対応。
対応フォーマット
サポートファイルは以下のとおりになっています。
DSD Lossless | DSF (DSD)、 DIFF (DSD)、 DoP (DSD) |
PCM Lossless | FLAC、 Apple Lossless (ALAC)、 WAV、 AIFF |
Compressed (lossy) Audio | MP3、 AAC (in M4A container) |
対応サンプリング周波数及び対応bit数は以下のとおりです。
PCM | 768kHz、 16–32-bit、 Stereo |
DSD | DSD512 22.6MHz、 1-bit、 Stereo |
そしてアップサンプリング周波数及び対応bit数は、全てのファイルがDSD128及び384kHzアップサンプリングに対応しています。
入出力端子
出力端子に関しては、アナログ音声出力端子はXLRバランスとRCAがそれぞれ1組ずつ、デジタルはBNC SPDIF、USB端子を搭載していて、USBは22.6MHzのDSD出力にも対応、BNCは2.8MHzまで対応しているようです。USB端子には外部ストレージが接続でき、ストレージ内のデータを再生することもできるようです。
LAN端子について、一般的なLAN端子であるRJ-45端子に加え、SFP端子を備えていて、対応したアダプタというかコンバータを接続すれば、光ファイバケーブルによる接続が可能です。
加えて、発売記念としてお得なキャンペーンも実施中だそうです。
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