断捨離継続
2017年1月に溜め込んでいた死蔵品を一気に処分することを始めてから、毎月不要なものを見つけては処分するようにしています。溜め込んでしまって旬を過ぎてしまわないように、すぐに処分する癖をつけておくことも大切ですし、ブログに書くことでその購入と処分のサイクルを回し続けられるように毎月備忘録として残しておこうと思います。
前月2020年6月は、Acoustic Revive リアリティエンハンサー、コンセントカバーFURUTECH 105.1 NCF、サラ小ねじなどの電源アクセサリ、ケーブルインシュレータAudioQuest FOG/LIFTERSなど細々としたアクセサリがの導入が多く、Spotifyやドラゴンクエストのサウンドトラックなどのソフト面に目が向いていた月でした。
一方でブロードバンドルータNEC Aterm WG2600HP3、BluetoothとUnifiyng接続に対応した1台3役のキーボードLogicool K780、USB-LANアダプタが合体できるUSBハブIODATA US2-HB4ETXなどのパソコン周辺機器の導入も多く、根幹から枝葉に目が向いていることがわかります。
処分については、Playstation4やPlaystation3に関連する周辺機器を処分しており、年末のPlaystation5の発売に向けて、早めの世代交代を行い始めているのも特徴的です。
では2020年7月は、何を導入して何を処分したでしょうか。順番に振り返ってみましょう。
2020年7月に導入したもの
2020年7月はAV機器の導入はありませんでしたが、アクセサリ類は何点か導入をしています。
オーディオアクセサリ
導入したアクセサリは5種類ですね。
WestminsterLab STANDARD SERIES X1-01-051-0083
まずはWestminsterLab STANDARD SERIES X1-01-051-0083です。ケーブルを見ただけでは何のためのケーブルわかりにくいですが、これはLUMINのフラグシップネットワークオーディオプレーヤーX1の別筐体となっている電源ユニットと本体を接続するDCケーブルです。
導体は金銀銅の合金で、事前に試聴していたカーボンファイバーシールド付きの黒い「X1-X1-C」(330,000円)とカーボンファイバーシールド無の白い「X1-X1」(270,000円)とでどちらにするか迷いましたが、自分のシステムの方向性や組み合わせを考えて後者の白いケーブルを購入しました。結果は狙い通りだったと思います。
コメント