2019年12月に処分したもの
2019年12月は、ずっと処分したかった機器を含め、何点か処分することができました。
AV機器
AV機器は1つですが、年末までにこれが処分できてよかったです。
Marantz NA-11S1
私が2013年からLUMIN X1を導入する2019年1月まで愛用してきたネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA-11S1です。
Marantz NA-11S1の撤去と売却の準備とラック内レイアウトの変更
プリメインアンプの次 使用期間の短い展示品として購入したプリメインアンプMarantz PM-14S1の売却を検討していることを日記にした後、しばらくして2019年9月にKさんというからお申し出があり、有料で引き取っていただけることになりま...
スペックが時代遅れになりつつある中で後継機となる機種が出ないまま、いまだMarantzのフラグシッププレーヤーですから、需要はまだあるようで処分は難しくありませんでした。私が売却の手続きをするのをサボっていただけで…。
オーディオアクセサリ
オーディオアクセサリからも数点処分しています。
iFi-Audio iPurifier AC
アクティブ型ノイズキャンセラーiFi-Audio iPurifier ACがノイズ源であるという話を聞いて、その計測を実際に行ってみたくなったので、中古品ではありましたが導入しました。
iFi-Audio iPurifier ACを計測してみたい(1)iPurifier ACはノイズ源?中古品を購入と動作確認
ノイズキャンセラー? 2018年初め頃にiFi-audioの3製品(iPower/iPurifier AC/iPurifier DC)をお借りして試聴したことがありました。その中でも一番違和感を感じた製品がiPurifier ACでした。設...
計測器やノイズフィルタは、iPurifier ACが出す信号をノイズと認識しているようですが、常に一手にのノイズを計測するわけではなく、ノイズの少ない環境の方がノイズの値が大きくなるように見えましたので、ノイズの多い環境であればノイズを減らす効果があるのかもしれません。
私の場合は計測器の基準に従って、ノイズ対策をしていてノイズの値が小さくなっているところにiPurifier ACを使うと数値が悪化するので、測定も終わったため売却してしまいました。
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