オーディオルーム壁コンセント
オーディオルームの電源環境は、元々物置だったこともあり、壁内配線などは一般的な環境と変わりませんが、壁コンセントの交換やアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qの導入することによって、オーディオ機器を家電などからアイソレートしています。
特にGreenwave Dirty Electricity Filterによるノイズ対策を進めて、Greenwave Broadband EMI Meterで計測できるノイズについてはかなり低減できていると思います。
西側壁コンセント
オーディオルームで使っている、NASや光メディアコンバータへの電力供給を行っている西側の壁コンセントのコンセントベースとプレートを、従来の一般的な家庭向けの3連コンセントから、Eau Rouge 3連のコンセントベース&プレート SG-3BPに変更し、合わせて壁コンセントもJ1 Project JPC2-15に変更しています。
オーディオルームの壁コンセントをEau Rouge SG-3BPとJ1 Project JPC2-15に交換
これでオーディオグレードコンセントが使える 先日届いたJIS規格とUL規格のコンセントを混在させて使用することができるEau Rouge 3連のコンセントベース&プレート SG-3BPですが、目立つ傷もなく綺麗なものでしたが、説明書がなく組...
この交換により、デジタル機器の電源品質はかなり改善できたと思いますが、壁コンセントについては、手元に余っていたものを流用したに過ぎず、まだ本命のコンセントではありません。まだ私自身改善の余地があると感じています。
メインとなる東側壁コンセント
特にNSIT-200Qを経由してプリメインアンプDENON PMA-SX1やプレーヤー類(LUMIN X1、DENON DCD-SA11)に供給している東側壁コンセントについては、コンセントはもちろんベースもカバーもあり合わせを集めたものに過ぎないため、交換を検討しているところです。
- コンセント:FURUTECH FP-15A(R)N1
- コンセントベース:Chikuma 75CP-712
- コンセントカバー:FURUTECH 102-D
コンセントベースやカバーはともかくとして、コンセントはもっとハイエンドなものに交換したいところです。
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