壁コンセントの交換
まずは今回の主題となる、壁コンセントの交換作業です。2011年ゴールデンウィーク以来の変更となります。
以下の写真の左側に縦に並んだ2つ4口のコンセントが、子ブレーカー1つをAV用途で占有し、オヤイデ EE-F/S2.0(PCOCC-A)を壁内配線として敷設したコンセント(主)①と②で、アンプやプレーヤー類に使用されています。
- コンセント(主)①:THE J-1 PROJECT JPCK2-15R+J1C15UL+POBK-1
- コンセント(主)②:オヤイデ R-1 Beryllium + WPC-Z
- コンセント(副)①:オヤイデ R-1 Beryllium + THE J-1 PROJECT J1C15UL
- コンセント(副)②:THE J-1 PROJECT JPCK2-15 + FURUTECH 102-D
上記写真右側の2口のコンセントがコンセント(副)①、その真上に位置する下記写真のコンセントが、部屋の電気などと共有されているコンセント(副)②で、主にレコーダーやゲーム機、テレビなどに使用されています。
作業は2段階で玉突き式
今回の交換の手順は以下の2つのフェーズに別れています。
第1フェーズ:コンセント(主)①と②を以下の構成に交換。
- 壁コンセント:FURUTECH GTX-D NFC(R)
- 壁コンセントベース:Acoustic Revive CB-1DB
- 壁コンセントプレート:Acoustic Revive CFRP-1F
第2フェーズ:第1フェーズで外したコンセントを転用し交換。
コンセント(副)①
- 壁コンセント:THE J-1 PROJECT JPCK2-15R
- 壁コンセントベース:THE J-1 PROJECT POBK-1
- 壁コンセントプレート:THE J-1 PROJECT J1C15UL
コンセント(副)②
- 壁コンセント:オヤイデ R-1 Beryllium
- 壁コンセントベース&プレート:オヤイデ WPC-Z
つまり合計4つの壁コンセントを玉突き式に交換する作業となります。
この作業が完了すれば、主要機器のクオリティの向上だけでなく、テレビ、レコーダー、ゲーム機、NASなどのトータルのクオリティアップが狙えます。
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