2024/10/19不定期ですが更新を再開します

壁コンセント到着~FURUTECH GTX-D NCF(R)/Acoustic Revive CB-1DB+CFRP-1F~

Acoustic Revive

ブレーカーを落としたら、検電ドライバーなどで通電していないのを確認してから、作業に取り掛かります。検電ドライバーがないならライトつきの電源タップとか、テーブルライトなどでもいいです。

ホームシアター 電源タップ 電源ケーブル 壁コンセント カバー プレート ベース カーボン fo.q アルミ合金 減衰性能 響き CHIKUMA Complete-4 II 75CP-712 Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC RTP-6 RTP-4 RTP-2 absolute CB-1DB CFRP-1F FURUTECH FI-50M NCF(R) FI-50 NCF(R) GTX-D NCF(R) 102-D THE J-1 PROJECT JPCK2-15 JPCK2-15R POBK-1 J1C15UL オヤイデ R-1 Beryllium WPC-Z

私もオーディオ用にコンセントの極性を調べるために1つ持っています。安いので一つ持っておくと便利ですよ。

交換手順

具体的な交換方法については、また作業時の写真を掲載しますが、ざっくり以下のような手順で行います。

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  1. 古い壁コンセントをカバー、コンセント、ベースの順番で取り外す
  2. C型金具と3本のケーブル(+、-、アース)を取り外す
  3. 新しいコンセントベースをC型金具で壁を挟み込むように取り付ける
  4. コンセントに3本のケーブルを接続する
  5. コンセントベースにコンセント本体を取り付ける
  6. コンセントカバーを取り付ける

後はこれを4回繰り返せば、作業は完了です。落としてあったブレーカーを上げて、検電ドライバーを差し込むと中の電球が光るので、ちゃんと通電しているか、接続に問題はないかを確認した上で、各機器を接続していくだけです。

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注意したいのは、検電ドライバーが反応するのは片方だけという点です。仕様どおりに接続されていれば、コンセントの穴の短い方に差し込んだときにランプが付くはずですが、時々間違えて接続されていて長い方で反応することもあるので、両方差し込んで確認した方が安全です。

作業自体はさほど難しいものではありませんが、一応コンセントの交換工事は資格が必要です。自分でやって感電したら痛いでは済まないかもしれませんので、電気工事士の資格を持っている人に工事をしてもらいましょう。自分で資格を取得するというのもありですね。

結構、オーディオのために資格を取る人もいるとかいないとか…。

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Her-
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