2022/1/20不定期更新に変更します

出水電器オーディオ専用電源工事を終えて使わなくなったもの(4)その他

Acoustic Revive

High Fidelity Cables MC-0.5 Magnetic Wave Guide

High Fidelity Cables MC-0.5 Magnetic Wave Guideですが、出水電器のオーディオ専用電源工事の変化を見ていくうえで、Magnetic Wave Guideの効果が重なっているとわかりにくくなることから、とりあえず一度取り外すことにしました。

オーディオ シアター 電源工事 出水電器 コンセント カバー ベース the j1 Project JPC2-15R-J J1C15UL-J POB-1ーJ オヤイデ電気 R1 Bellium WPC-Z EE/F-S 2.0 Acoustic Revive CFRP-1F RTP-4 RTP-2 absolute absolute-PowerCord CHIKUMA 75CP-712 Complete-4 II FURUTECH GTX-D NCF(R) High Fidelity Cables MC-0.5 Magnetic Wave Guide

MC-0.5 Magnetic Wave Guideは上位モデルに比べると効果が弱く、1000時間単位の効果の浸透が必要になりますので、2年くらいはシアタールームで使っていたかな?一度つけると取り外しがしづらいので、ある程度電源の使用構成が確定してからでないと再投入しづらい状況です。今回新しく設置した200Vコンセントでも利用可能と代理店経由で確認していますので、使っていない200Vコンセントに接続するのもありかなと思っています。

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まだ納得できる音にならない

2月の終わりに工事をして3か月半ほど経ちましたが、電源工事をすると二部屋とも音の輪郭が硬く鋭くなるような変化があり、シアタールームではその変化が好ましい方向へ進んでいますが、オーディオルームではどうにも音が鋭すぎて調整に苦労しています。

音の鮮度を落とす方向へ、電源アクセサリなどのレベルを落としていけば、鋭さも落ち着くのかもしれませんが、それだと電源工事をしたメリットまで失われてしまいます。取り外したオーディオアクセサリの中から調整に役立つものがあれば再び採用ということもあるかもしれませんね。

出水電器のオーディオ専用電源工事には約80万円くらいの工事費用に加えて、自前で用意した部材費用が掛かっていますので、トータルで100万円前後はかかっているかもしれませんね。使わなくなったもので使う見込みのないアクセサリは順次処分を開始しており、もう手元にないものもありますが、売却できるものは売却して工事に書か買った費用の一部でも回収したいところですね。

Her-
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