出水電器オーディオ専用電源工事を終えて使わなくなったもの(4)その他

古いものは断捨離、新しいものは再利用

出水電器さんにオーディオ専用電源工事をしていただいた際に、シアタールームには出水電器オリジナルコンセント付きブレーカーBOX EO-01(コンセント3個6口)とコンセントを2組4口を設置、オーディオルームには100Vコンセントを3個6口、200Vを1個2口設置していただきました。

壁コンセントやカバー、ベースといったアクセサリを新世代のモノに変更したことで、古い世代のパーツが不要になり、壁コンセントの数が大きく増加すると同時にシステムからの距離が短くなったことで、従来電源タップ経由だった電力供給が壁コンセント直結にできるようになったことで、電源タップや電源ケーブルの必要点数が削減されるようになりました。

長年使用した場合の劣化の懸念

これらのパーツの入れ替えや、必要テンスの削減によって、いくつかのメーカーのアクセサリが取り外され、the J1 Project製品、オヤイデ電気製品、Acoustic Revive製品がいくつか休眠状態に入っています。

the J1 Project コンセント JPC2-15R-J ※処分済み(2021年6月現在)
the J1 Project コンセントカバー J1C15UL-J×2 ※残1(2021年6月現在)
the J1 Project コンセントベース POB-1-J ※処分済み(2021年6月現在)
オヤイデ電気トップエンドコンセント R1 Belilium×3 ※処分済み(2021年7月現在)
オヤイデ電気ハイグレードコンセントベース WPC-Z ※処分済み(2021年6月現在)
オヤイデ電気オーディオ専用屋内配線 EE/F-S 2.0(10m？) ※処分済み(2021年6月現在)
Acoustic Revive コンセントカバー CFRP-1F ×3 ※残2(2021年6月現在)
Acoustic Revive 電源タップ RTP-4 absolute
Acoustic Revive 電源ケーブル absolute-POWER CORD

比較的新しいAcoustic Revive製品は再利用するつもりですが、購入してから10年以上経過し、長年利用してきたthe J1 Project製品、オヤイデ電気製品は、製品の良し悪し以外にも経年劣化は気になります。

出水電器オーディオ専用電源工事を終えて使わなくなったもの(3)Acoustic Revive製品

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ロジウムメッキなどは硬くて強いのであまり経年劣化も気になりませんが、メッキのないものはメンテナンスしないと音を悪くする原因にもなりますし、通電しているコンセントなどはそういったメンテナンスも難しかったりしますので、古いものは順次処分を進めています。