壁コンセント直結にしてアクセサリを削減
出水電器さんにオーディオ専用電源工事をしていただいた際に、シアタールームには出水電器オリジナル コンセント付きブレーカーBOX EO-01(コンセント3個6口)とコンセントを2組4口を設置、オーディオルームには100Vコンセントを3個6口、200Vを1個2口設置していただきました。
コンセントの数を増やしつつ、2011年の電源工事以来使ってきたコンセントとセットで使ってきたカバーやベースについては、これから先の10年を考えると、古いものを使い続けることによる劣化が気になったので、新しいものに入れ替えてしまうことにしました。
200Vを含めてお気に入りのコンセントFURUTECH GTX-D NCF(R)を中心にFURUTECH製に統一されたことで、電源アクセサリが数多く取り外されることになり、我が家の電源環境の両翼を担っていた、the J1 Project製、オヤイデ電気製の電源アクセサリーの多くは処分の対象となっていることに触れました。
- the J1 Project コンセント JPC2-15R-J ※処分済み(2021年6月現在)
- the J1 Project コンセントカバー J1C15UL-J×2 ※残1(2021年8月現在)
- the J1 Project コンセントベース POB-1-J ※処分済み(2021年6月現在)
- オヤイデ電気 トップエンドコンセント R1 Belilium×3 ※処分済み(2021年7月現在)
- オヤイデ電気 ハイグレードコンセントベース WPC-Z ※処分済み(2021年6月現在)
- オヤイデ電気 オーディオ専用屋内配線 EE/F-S 2.0(10m?) ※処分済み(2021年6月現在)
出水電器オーディオ専用電源工事(2)家庭用分電盤のノイズ対策とハプニング
細かいノウハウの積み重ね 出水電器さんのオーディオ専用電源工事についてエリアごとに分けてつづっていますが、前回の記事では、契約アンペアブレーカーを従来の家庭用分電盤から外のボックスへと移動を行い、家庭用分電盤とオーディオ専用分電盤の2つに幹...
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