4.1.2chから6.1.4chへ進化を遂げるか？～DALI Helicon W200の到着～

動作確認

ダイニングで使っているDALI ZENSOR PICOを取り外してMarantz M-CR611に接続して動作確認を取ってみましたが、ユニットも正常に動作しているようです。

リボン型とドーム型のハイブリッドトゥイーターですから、ZENSOR PICOよりもバイオリンの音色などに色気がありますね。

ユニットの固定ネジの増し締め

古いスピーカーということもあって、ネジのゆるみが気になりましたので一応ユニットを固定しているネジを増し締め示しておくことにしました。

ウーハーユニットはさほど緩んでいませんでしたが、トゥイーターユニットの中段のネジが結構緩んでいましたね。増し締めしておいてよかったです。

さてどう配置するか？

オーディオルームでHelicon 800と並べてみましたが、Helicon W200は色合いがやや赤みが強いように見えますね。

トップスピーカーが設置されており、新しく購入したSpeakerCraft AIM5 Threeをさらに追加してトップ4chとすることを考えると、Helicon W200をハイトスピーカーとして使うのはあまりメリットを感じません。

DALI スピーカー HELICON W200 [ペア]

DALI(ダリ)

フロアの7.1chをベースで配置を考えると、スピーカーの設置位置はフロントとサラウンドの間か、サラウンドバックとして使うかが想定されますが、DIYでやるとなるといろいろ制限がかかることが想定されます。どう使うのがメリットがあるのか、現実的に工事できるのか、それを少し時間をかけて考えてみたいと思います。

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