BESTEK BTSS07仕様
仕様は以下の通りです。
- 対応規格:VESAマウントインターフェース(FPMPMI) 100mm/75mm
- 耐荷重:8kg
- 対応サイズ:15~27インチ
- 取り付け可能天板:厚さ:10~80mm/10~90mm
- 奥行き:110mm以上
- 寸法535×165×90mm
- 重量:約3.5kg
あまり大きなディスプレイは使えないみたいですが、30インチ以上の液晶ディスプレイが記事の執筆に必要なわけではないですし、UltraWideのLG 29UM57-Pでは、縦は短く24~25インチ相当と短いので、耐荷重8kgに対し29UM57-Pはスタンドなしで4.7kgですから、問題なく装着できるでしょう。
選択のポイント
今回選択のポイントになったのは、大きく動く可動域の広さです。特に液晶ディスプレイを机面まで降ろすことができる上下動の動きと、ディスプレイを大きく上向きに傾けることができるチルト機能の範囲の広さが重要でした。
従来のLA-130-D-BKでは、29UM57-Pは机の面に接するほど降ろすことはできない機構になっていて、上下のチルト角度もかなり狭いので、主に上への動きと左右の動きに制限されていて、これがスピーカーから出てくる音を阻害していました。
そこで今回は、スピーカーからの音を阻害しない位置まで液晶ディスプレイを下げて、視界が開くように液晶ディスプレイを倒して使おうと思っています。イメージでいえば、イラストレータなどが使うペンタブレットに近い傾斜した使い方を想定しています。
ある意味液晶ディスプレイを見下ろすような、タブレットを操作するようなイメージで使うことができるので、姿勢がよくないと操作することができなくなることも、腰痛持ちの私には大きなメリットです。どうしても通常の液晶ディプレイの置き方だと腰を落として座らないとうまく書けないので、今回姿勢強制も兼ねています。
実際設置してみないと
一応商品は非常に簡素な箱に入った状態で届きました。
いくら妄想をしても実際に取り付けてみるまでは、想定した動きをしてくれるか正直分からない部分もあるので、3階に作る予定のオーディオルームのスペースが空いたら、机に取り付けて試してみようと思っています。
いずれオフィスデスクはもっと奥行きの短いものにシンプルなものに交換することを考えていますが、この液晶ディスプレイの置き方は奥行きを使う置き方なので、実際試してみてから購入するデスクも再度検討しようと思っています。
Her-
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