2022/1/20不定期更新に変更します

Androidテレビの再起動頻度を低減する方法を模索

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

Urtra HD Blu-ray視聴前の操作

その後、ゲームからUrtra HD Blu-rayプレーヤ(Panasonic DMP-UB900)に切り替えるときも操作パターンについても同様に手順を変更してみることにしました。

変更前は、AVアンプから切り替えてしました。

  • AVアンプ:入力「Game」を⇒「Blu-ray」へ切替
  • テレビ:「HDMI4」⇒「HDMI3」へ切替

Urtra HD Blu-rayプレーヤ(Panasonic DMP-UB900)の電源を入れるタイミングも切替中に流れ作業で行うので、どのタイミングで電源が入るかはその時の気分次第という状況でした。これをテレビから先に切り替えます。

  • テレビ:「HDMI4」⇒「HDMI3」へ切替
  • AVアンプ:入力を「Game」⇒「Blu-ray」へ切替
  • Urtra HD Blu-rayプレーヤの電源ON

どちらから切り替えてもHDMIの認証が映像用、音声用の2度行われるのは変わりありませんが、映像側を先に認証させる手順です。これについてはこころなしか頻度が減ったような気がしなくもないですが、まったく再起動がなくなるということはなく、やはり視聴中に再起動することがたまにあるので、あまり効果がないのかもしれません。

頻度は1/3程度に落ち着いた

以上のように手順を変更しても、テレビが不安定なので完全にフリーズによる再起動をなくすことはできませんが、毎日発生していたい再起動が、2~3日に一度(映画を見ていないときの標準的な頻度)に落ち着いたので、だいぶストレスは軽減されました。

あぁ、交換できることなら新型のZ9Dシリーズ「KJ-75Z9Dに交換したい…。

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