単線化
残っているより線電源ケーブル4本を、すべて単線化した時のテストをしたかったので、4本のケーブルを用意しました。3本は1mのものです。
そして1本は2mです。
Acoustic Reviveの海外モデルで使われてるPOWER REFERENCE-TripleCというモデルの線材にFURUTECHのプラグFI-11M(Cu)とFI-15plus(G)を取り付けた電源ケーブルです。
これらのプラグは国内で販売されている、POWER STANDARD TripleC FMと同じものなので、呼称するなら、POWER REFERENCE-TripleC(STANDARD仕様)ということになるでしょうか。
ただ、線材は別物。かなり高価でAcoustic ReviveのHPにはカスタマイズの欄に「50cm +95,000円(税別)」と書かれています…。計算したくないので価格はご想像にお任せします。
どこに使うか…?
当初はより線のケーブルが接続されている以下の機器に使うなら、切り売りのEE/F-2.6-TripleCで十分だと思っていました。
(AudioQuest NRG-X3(0.9m)) ⇒ ACOUSTIC REVIVE RBR-1
(AudioQuest NRG-X3(0.9m)) ⇒ ELSOUND アナログ電源
(AET HIN AC EVO(1.8m)) ⇒ Playstation4 Pro
(OYAIDE PA-23 ZX(1.3m)) ⇒ Allied-telesis CentreCOM GS908XL
POWER REFERENCE-TripleCという線材はすでに2本導入して、素材の良さは体験済みです。切り売りのEE/F-2.6-TripleCとは格が違います。
導入済みのPOWER REFERENCE-TripleCの感触なら、長年固定して愛用してきた主要機器の電源ケーブルAudioQuest NRG-5を交換することができるかもしれないと思い始め、試聴できるのならオールNRG-5からオールPOWER REFERENCE TripleCに変更して試してみようと思いました。もし導入となれば9年ぶりの大改革なので少し慎重にプランを考えてみます。
Her-
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