西側の壁コンセントから各機器へ接続するために使っている電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)は、機器への電源ノイズを除去するためにインレット部分にファインメットコアを内蔵した特注品ですが、今の環境ならファインメットコアはない方がいいかもしれません。
電源タップが余り気味
少し前に中村製作所 NSIT-200Qというアイソレーション・トランスを導入してから、それまで主要な機器への電源供給に使っていたAcoustic Revive RTP-4 absoluteを取り外したまま使われていません。
アイソレーション・トランスを試聴&導入~中村製作所 NSIT-200Q・改~
アイソレーション・トランス再び 先日予告したとおり、最近オフ会でよくお会いするNyansさんがアイソレーション・トランスを最新の中村製作所 NSIT-200Q MkII SEに買い換えるということで、中古で購入された前モデル中村製作所 NS...
シアタールームもクリーン電源PS Audio Power Plant Premierを電源タップ代わりに使っているので使う必要がないことから、このまま眠らせておくくらいなら、YTP-6R(FM)を上位モデルへアップグレードする方がいいでしょう。そこでYTP-6R(FM)を交換してみることにしました。
交換
接続されている機器は、光メディアコンバータに電源供給しているAcoustic Revive RBR-1、Acoustic Revive RR-777の電源として使っているACアダプタ YAMAHA PA-5B、そしてメルコシンクレッツ DELAです。
電源タップの構造上、ACアダプタは電源タップに電源が供給される供給口から一番遠い場所が他のコンセントを塞ぐことなく使えて都合が良かったので場所を固定して、あとは機器の位置に準じて接続しやすい場所に電源ケーブルを挿しました。
コメント