2022/1/20不定期更新に変更します

Marantz NA-11S1でACOUSTIC REVIVE シングルコアケーブル3種を比較(1)同軸デジタルケーブル

Acoustic Revive

試聴

試聴曲

試聴曲はいつものとおり、以下のような曲を聴いてきます。

image ※FLAC 44.1kHz/16bit

Boyz II Men – Evolution ※FLAC 44.1kHz/16bit

Diana Krall – When I Look in Your Eyes ※FLAC 96kHz/24bit

 ホームシアター ネットワークオーディオ OYAIDE PEE-F/S2.0 ACOUSTIC REVIVE アコリバ Power Reference 電源ケーブル Audioquest NRG-5 PC-TripleC レビュー 試聴  ホームシアター ネットワークオーディオ OYAIDE PEE-F/S2.0 ACOUSTIC REVIVE アコリバ Power Reference 電源ケーブル Audioquest NRG-5 PC-TripleC レビュー 試聴

感想

価格帯としてはHAWK EYEの上位ケーブルに当たる、AudioQuest EAGLE EYEの方が同じ価格帯になるので、少しHAWK EYEの方が不利な比較になりますが、COX-1.0TripleC-FMHAWK EYEより重心が低くて低音のアタック感があり、人の声は中域が厚くなる印象、音場のSN比が高く、ノイズ感がなく音の抜けがよく、ダイナミックレンジも広く感じられます。

実像の回りに広がる音の輪が控えめで実像寄りの音ですね。チェロの響きなどは豊かで重心が低いので、私のシステムではジャズなどにはCOX-1.0TripleC-FMの方が合うと思いますが、ただ、高音部分に関してはHAWK EYEの方が艶や広がりがあり、銀線の特徴が良く出ていて、オーボエの高く伸び切る音などはHAWK EYEに軍配があがります。

高音フェチの私としては両方のいいところ取りをしたいなと思いますが、全体のバランスを考えるとCOX-1.0TripleC-FMの方がよさそうですね。

デジタル同軸ケーブルにはもう1つ上位にデジタル・シグナル・アイソレーター付のDSIX-1.0 TripleCが存在します。今回は試聴しませんが、さらに上があると思うと恐ろしいですね。

残るは2種類のアナログケーブルRCA-1.0R TripleC-FM 1.4×1.8mm導体仕様 1m

ホームシアター ネットワークオーディオ ACOUSTIC REVIVE COX-1.0TripleC-FM XLR-1.0tripleC-FM RCA-1.0R TripleC-FM 1.4x1.8mm導体仕様 POWER REFERENCE-TripleC(初期型) シングルコアケーブルシリーズ PC-Triple-C Marantz NA-11S1 AudioQuest HAWK EYE NRG-5

そしてXLR-1.0R TripleC-FM 1.4×1.8mm導体仕様 1mとなります。

ホームシアター ネットワークオーディオ ACOUSTIC REVIVE COX-1.0TripleC-FM XLR-1.0tripleC-FM RCA-1.0R TripleC-FM 1.4x1.8mm導体仕様 POWER REFERENCE-TripleC(初期型) シングルコアケーブルシリーズ PC-Triple-C Marantz NA-11S1 AudioQuest HAWK EYE NRG-5

比較ケーブルが多いので、RCA-1.0R TripleC-FM 1.4×1.8mm導体仕様 1mXLR-1.0R TripleC-FM 1.4×1.8mm導体仕様 1mPart2へ。

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