オーディオルームの壁コンセント
5月初めのオフ会の前に、オーディオルームの電源環境を駆け込みでテコ入れを行い、壁コンセントに接続している電源ケーブルから、電源タップ、プリメインアンプDENON PMA-SX1とネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1の電源ケーブルなどを、次々とシアタールームで愛用してきたAcoustic Revive製のアクセサリに交換を行いました。
オーディオルームの電源環境見直し(1)電源タップの電源ケーブルの変更~Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC~
そろそろ上流(電源)へ 2018年末にオーディオルームを作る際、アクセサリ類は極力手元にあるものを流用し、不足しているものだけを購入する形でスタートしました。 特に電源設備に関しては、非常にコンサバティブな構成でスタートしています。 壁コン...
土壇場での交換でしたので、調整もままならないままオフ会となりましたが、システムのどこかに潜んでいる粗が表出し、高音部にキンキンした音が乗っていて、オフ会に向けての一時的な調整という意味では、交換する前の状態に戻す方がまだいい状態だったかもしれません。
気まぐれの自宅オフ会~2019年5月~
オフ会に気まぐれなご招待 以前からオフ会の希望があった方や、導入した機器に興味を持たれた方などを、ゴールデンウィークに1日限定でお招きして、オフ会をすることにしました。普段積極的に自分からオフ会を開催する方ではないので非常に珍しいことです。...
交換済みのアクセサリは私が日頃から信頼しているものなので、スイッチング電源、アースなどの電源環境の見直しをしつつ、その原因の特定と改善はこれから進めていくつもりです。
気になる壁コンセントの空き端子
その電源環境をテコ入れする以前から気になっていたのが、壁コンセントの空き端子です。
2口の壁コンセントは、機器を複数接続をする際にはとてもありがたいんですが、こうして片方しか接続しない場合、コンセント内部の板バネが偏ることでプラグとの接触面が適切な状態ではなくなったり、板バネが振動して悪影響を及ぼしたりすることがあります。
両方のプラグが同じ力でプラグをはさんでいる状態なら偏りもなく、不必要な振動もなくて済むはずです。
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