バッテリ切れ
ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1とLANを接続するために使ってきた光メディアコンバータTP-LINK MC220Lを10Gtek WG-33-1GX1GT-SFPに交換し、電源としてバッテリリファレンス電源Acoustic Revive RBR-1を再稼働させました。

ところが久しぶりに使ったRBR-1は電圧の基準となるバッテリが切れてしまっていて、バッテリモードをオンにしても青いランプの下にある白いランプが点灯しない状態になっていました。
もう半年以上電源を入れることなく保管されていたので、バッテリが切れていても何ら不思議はありません。
RBR-1のバッテリ交換
RBR-1に使用されているバッテリは単三乾電池2本で、Panasonic EVOLTAというアルカリ乾電池が導入時から付属していて、過去に一度交換をしています。経験則としては大体1年くらいでなくなってしまうようですね。
バッテリによっても音が変わるそうなので、電圧が長期間安定しているものが望ましいとは思いますが、現在使っているEVOLTAはギネス世界記録として、世界一長持ちする単三アルカリ乾電池として認定されているので、RBR-1の基準電圧を作るバッテリとしてはうってつけという感じに見えます。

電池の交換は簡単なもので、RBR-1の裏面にあるカバーを手動でネジを外して開き、乾電池を入れ替えるだけなので、前回交換したときの記事をご覧ください。
eneloopなどの充電池では、電圧が足りないのか正常にバッテリモードになりません。
いざ交換と思いましたが、残念ながらEVOLTAの買い置きがなかったので、今回は家に保管してあるMaxcell製のアルカリ乾電池をとりあえず使うことにします。
アルカリ電池を入れて電源を入れればこのとおり、バッテリモードに切り替えれば白いランプが点灯します。
試聴システム
試聴システムは以下のとおりです。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
電源はPMA-SX1とX1はNSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
何とまぁ音の立ち上がりが早く、すっと消えるのが速いこと。音の輪郭が非常にくっきりとして、インパクトのある強く締まった低音が量感を伴って出てきて、バイオリンの音には、キレの良さがありながら、音にとげがなく、暴れている感もありません。
音のセパレーションの高さ、空間表現の広さと立体感、残響音が糸を引いてゆっくりと消え行く美しさ、どれをとってもこれまで使ってきたYAMAHA PA-3というトランス方式ACアダプタの比ではありませんし、バッテリ切れを起こしてリニア電源として動作していたときに比べてもはるかにいい音です。
電源を改善すると他の部分の粗が浮き出る
このことから考えると、アイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qを使い始めてから悩んでいた音の暴れ感は、電源の質が向上したことによるネットワーク側の粗さが表出したということなのでしょう。
光メディアコンバータとして使えるオーディオ向けのスイッチングハブといえば、以前貸していただいて試したSOtM sNH-10Gくらいのものです。

やはりパソコン周辺機器として、オーディオ的な配慮が一切されていない商品というのは、オーディオ的には不十分、逆を言えば対策をした時の伸びしろが大きいと言えるでしょうか。sNH-10Gだとポート数が多すぎて場所をとるので、もっと安価でクロック同期ができる光メディアコンバータがあったら欲しいんですけどね。
近いうちにRBR-1の乾電池を付属品同様のEVOLTAを用意して交換しようとは思っています。最近EVOLTAもEVOLTA NEOに改良されて、性能が上がっているようなので、音の差が感じられるのかも気になるところですね。あ、変換プラグも買わなくては。

Her-
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コメント
EVOLTA NEOも、良いけれど東芝も良いですよ。
青フォレさん、ありがとうございます。検討してみますね。