ネットワークオーディオ用に1Gbps対応業務用ルータに交換したい～YAMAHA RTX1200～

一度はCisco製に切り替えることを考えて、業務用のCiscoルータを購入したこともありましたが、少々トラブルがあって億劫になってしまったので、今回RTX1100の後継機であるYAMAHA RTX1200を中古で購入しました。

こちらも機種としては古く、2008年10月頃に発売されたものですが、ISDN以外の各インターフェースは1Gbps(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T)に対応しています。

RTX1100(左)とRTX1200(右)を並べてみるとその大きさの違いがわかります。

幅(220mm)と高さ(42.6mm)は同じですが、奥行きはRTX1100(141.5mm)、RTX1200(270mm)と2倍近くあります。

家庭用ルータと比較して業務用ルータの良い点は、接続数が家庭用とは桁違いに多いことを想定されていてCPUやメモリなどのスペックに余裕があること、24時間365日稼動することが前提となっているため、動作安定性が高いこと、多機能であることなどいろいろあります。

我が家は一般的な家庭に比べても、接続されているネットワーク機器が多いので、有名な海外メーカーのルータなどを使うと、ハングアップすることも多々ありますが、ネットワークオーディオ、VODサービスの視聴、ゲームのレスポンスなどを考えてもとても重要な要素です。

ヤマハ(YAMAHA)

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さて、時間のあるときにRTX1100からRTX1200へ切り替えようと思います。

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