色気のあるバイオリンの音色が好き
私がホームシアターを作ろうと思い立ち、初めて高級オーディオ機器を購入する際にスピーカーをDALI Helicon 800を選ぶ決定打となったのは、弦楽器、特にバイオリンやギターの音色にビビッときたからでした。
Heliconとの出会いがなければ、おそらくBowers&Wilkins 803Sあたりを購入していたのではないかと思いますが、あまり納得がいく音ではなかったので、オーディオを始めるのはもっと遅かったかもしれませんね。
DAVID GARRETT
そのバイオリンの音色が好きな私が、この数年ヘビーローテションで聴くようになったのがDAVID GARRETT 愛と狂気のヴァイオリニストというCDで、元々は家族の友人が気に入ったCDを紹介してくれたことがキッカケで、私が代わりに購入したのがこのCDでした。
DAVID GARRETTのとても一人で奏でているとは思えない、凄まじいまでの演奏技術も素晴らしいですが、非常に音が重層的に重なって聞こえるのは、5億円ともいわれる名器ストラディヴァリウス(Ex Adolf Busch)との相乗効果でしょう。
その後購入したベスト盤は、ブログを書く際にもかけっぱなしにしてよく聞いているCDです。
David Garrett - Unlimited: Greatest Hits (Deluxe Edition)の購入~Black Friday 2018
ヘビーローテーション 時々試聴曲として紹介しているCD「デイヴィッド・ギャレット 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)(DVD付)」ですが、このCDは実は母の友人から母に紹介されて購入したもので、デイヴィッド・ギャレット自身が主演する映...
彼のCDデビューはクラシックですから、技術レベルは当然高く、そのクラシック音楽をアレンジしてとてもカッコ良い内容となっています。
以前から追加でDAVID GARRETTのCDを購入しようとは思っていましたが、先日ふと目についたので中古のCDを購入してみました。
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