こまめな改善
先日、本ブログの運用に使用しているレンタルサーバーのエックスサーバから、お知らせが飛んできて、ブラウザキャッシュの設定を行い、わずかながら改善が見られました。
サーバーの設定を変更して速度向上を図る～X-Server ブラウザキャッシュ機能～
ブログの速度改善 2018年3月に、本ブログのレスポンス向上を目的として、レンタルサーバの乗り換えから、サーバーの設定やWordPressの設定などの見直し、特にモバイル向けの表示速度を重要視して改善を図りましたが、それぞれ一定の効果は上が...
hermitage-netaudio.com
2018.09.11
以前に比べれば、レスポンスはよくなっていてGoogle Page Speed Insightのスコアも大幅に向上していますが、わずかでもユーザビリティの向上につながるなら、多少手間がかかっても改善していきたいところです。
そのエックスサーバーからまた新たなお知らせが飛んできたのです。
Xアクセラレータ
「従来の10倍以上のアクセス処理性能！We
- 「Xアクセラレータ」は、Webサイトの高速化や、大量アクセスへの耐性強化を行うことができる独自開発の高速化機能。
- 更なるWebサイトの表示速度向上と、同時アクセス数の大幅拡張により、最大で10倍以上(※)のサイトパフォーマンスを実現。
※エックスサーバー内の同一構成サーバーにおける、1秒あたりのCPU使用量の比較。
10倍速くなるといわれたら試してみたくなりますよね。
設定
SeverPanelへログインし、高速化の項目から「Xアクセラレータ」を選択します。
初期設定は「設定なし」となっていますので、「選択する」を選択します。
選択できるのは2種類で、「ON[静的ファイル]」か、「ON[全ファイル]」つまり動的ファイルを含めたすべてに適応するかを選択できます。
せっかくなので2種類とも試してみることにします。
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