電波の確認
Wifi Analyzerを使って電波を確認しておきましょう。今回のネットワークオーディオ用の無線LANは、自動的に空いている周波数帯の44chにセットされ、他の電波との干渉を受けることなく利用できています。
使用感
まず接続がスムースになったこと、LUMIN Appを起動してから、ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1本体が起動するまで、以前は起動してから2~3秒待つ感じでしたが、パッと立ち上がって短縮されています。
NASとの接続もロスなく接続されてあっという間に表示され、アルバムへアクセスするとサッと曲が表示されます。タッチで操作した時のレスポンスが良く、交換前とは雲泥の差ですから、スムーズに動くのは嬉しいですね。
通信状況が音に与える影響
音への影響もやはりあるようで、S/N比が高いのは聞いてすぐわかりましたし、より空間の広がりと凛とした透明感があることなどからも、無線LANの通信状況がかなり悪い場合には音にも影響があると推測します。
ゲーミング用ルータなどで優先制御機能を行っているポートをオーディオ用に使うと音が良くなるなんて話もありますから、通信状況が音に与える影響はあると考えた方がいいでしょうね。
オーディオ用ネットワークの無線LANの通信が他の電波と輻輳していないか、適切な強さで電波が飛んでいるか、確認すると改善点がみえてくるかもしれませんね。
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