TIAS 2019(12)4階 ロッキーインターナショナル/TAD

入れなかったTADブースへ

4階に来て最初に向かいましたがイベント中で入れなかったTADブースへリベンジです。圧巻のオールTADシステムですね。

• スピーカー：TAD-R1TX-EB ¥5,000,000/台(税抜)
• プリアンプ：TAD-C600 ¥3,500,000/台(税抜)
• モノラルパワーアンプ：TAD-M600 ¥6,000,000/ペア(税抜)
• SACD/CDプレーヤー：TAD-D1000MK2 \1,600,000(税抜)
• SACD/CDプレーヤー：TAD-D600 \2,500,000(税抜)

2008年10月の東京ミッドタウンで開催されたPIONEER PREMIERE FESTA ’08でプラズマテレビ KUROとあわせて体験したPioneer S-1EXが、私がTADの音として認識した初めての機会だったと思いますが、Pioneerのスピーカーで初めて所有欲をそそられたのがこのスピーカーでした。それからオーディオショウの各所で使われるブランドになるとは思っていませんでしたね。

CR1の後継モデルの展示

ブックシェルフ型「CR1」の後継モデルが参考出展してましたね。

メインスピーカーの買い替えの際、型落ちのモデルTAD-R1の購入を検討したことがありましたが、価格と重量の面で断念しています。価格的にも全く購入できる見込みはありませんが、個人的には現在国内のオーディオメーカーの中で、唯一所有してみたいと思うスピーカーブランドですね。

プリアンプとモノラルパワーアンプ、プレーヤーとフラグシップモデルのフルセットが導入できたら…、夢のような話ですね。さて最後に残ったD棟に向かいしょう。

Her-
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