フラグシップのシングルコアシリーズは、使っている機器に対して価格的に奢りすぎ、贅沢すぎるとは思いましたが、ずっとボトルネックに感じていたネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA-11S1のXLRケーブルと、カムバックしたDVD-A1XVAのRCAケーブルについて良好な結果だったこともあり、電源ケーブル共々採用することになりました。
- ACOUSTIC REVIVE LINE-1.0R-TripleC-FM ×3ペア
POWER REFERENCE-TripeCの試聴結果を受けて、従来使っていた自作電源ケーブルの線材を廉価な切り売り電源ケーブルEE/F-2.6 TripleCへと変更することになり、信号系ケーブルから、電源環境の改善へと興味が移っていきました。
- ACOUSTIC REVIVE POWER REFERENCE-TripleC端材(1.1m)
- ACOUSTIC REVIVE EE/F-2.6 TripleC 3芯タイプ(1m)
- ACOUSTIC REVIVE カーボンシールドメッシュチューブ10mm CSF-10 (1m)
その他に導入したもの、6月の出費
テスト的な意味合いでトランスを導入して、どのくらい差が出るものなのか調べるために調達したのがAssistanceDesign ISP-40Kitでした。しかしオフ会で別のもっとスペックの高いトランスをテストする機会をいただき、トランスの必要性がないと分かって、お蔵入りしてしまいました。
実験の感触からは、安定化電源などは入れてもあまり効果がないのかもしれません。
この月はケーブル類が高価なものばかりだったので、定価でいえば100万円前後になると思いますが、Acoustic Reviveのケーブルは年末にまとめて支払いましたので、詳細は不明です。まぁ相場は定価の7割程度でしょうか。
コメント