Roon Nucleusとの違い
Roon NucleusはRoonに特化した専用サーバーですが、SOtM sMS-1000SQ EunhasuはRoon Serverだけではなく、多様な再生ソフトに対応しているのが特徴でしょう。
- Roon Server (Roon Ready)
- TIDAL
- Qobuz
- Minim Server
- DLNA(Open Home)
- Logitech Media Server(LMS)
- Squeezelite
- HQplayer Network Audio Adapter
- Shairport
広く一般的に使われているDLNAやOpenHomeなどにも対応しているので、Roon Serverでありながら、NASとしての役割を担うことも可能です。
またリッピングドライブをオプションとして内蔵することが可能ですし、一部の外付けドライブを接続することでリッピングを行うことも可能です。
借りられるなら試してみよう
一時的にしか利用するつもりのないRoonを契約したり、それに合わせてRoonと連携が可能で高音質なファイルを提供している音楽配信サービスQobuzやTidalを契約するのも、日本では正式サービスとしては展開されていないので手間もかかるため、Roonを始めるハードルというのは意外と高いものですね。
NASとしても使え、リッピングもでき、Roon Serverとしても使えるSOtM sMS-1000SQ Eunhasuを面倒な手続きをせずに、お借りできることになったので試してみることにしましょう。
自宅でRoonと戯れる(2)SOtM sMS-1000SQ Eunhasu到着～見た目はパソコン、中身は低ノイズ化～
見た目はスマートなパソコン Roon Serverといえば、見るからにパソコンやサーバーの風貌に、音質的に配慮されていなさそうなACアダプタなど、オーディオシステムに導入するにはハードルの高いハードウェアですが、2020年8月に発表されたS...
hermitage-netaudio.com
2020.10.15
Her-
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