YAMAHA RTX1100設定用にUSBシリアル変換ケーブル「Buffalo BSUSRC06」購入

アダプタには各コネクタをしっかり固定するためのナットがついているので、邪魔な場合はペンチなどで緩めて外す必要があります。

USBシリアル変換ケーブルはシリアル端子がオス、YAMAHA側もオスなので、直接接続することができません。そこで、一緒に購入した中継コネクタ(ELECOM AD-D9FF：黄色)でUSBシリアル変換ケーブルの端子をメスに変更します。

エレコム(ELECOM)

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ターミナルエミュレータソフトのTeraTermをインストールして、YAMAHAの仕様に従って以下のように設定します。

漢字-受信(K)と漢字-送信(J)をSJISに変更。

YAMAHAルータは設定画面に日本語表示が可能なので、この設定を変更しておかないと文字化けしてしまって、表示されたメッセージが読み取れなくなってしまいます。YAMAHAルータの仕様書には以下の設定をするように書かれているので、仕様に合わせます。

仕事の時は設定を一気に流し込むために送信遅延も変更していますが、自宅ではほぼ手入力なので、設定せずにスルーします。