2024/10/19不定期ですが更新を再開します

LANリニューアル後のネットワークの全体構成(2017年3月)

Acoustic Revive

ネットワークオーディオ再生時にメインとして使うNA-11S1RockDisk for audioは、LAN-1.0 Triple-Cを使って再生できるように接続、普段はあまり使わないTS-119にはR-AL1を採用し、同じく光メディアコンバータ用にもR-AL1を使って接続しています。

ネットワークオーディオ用のケーブルは全てACOUSTIC REVIVE製のケーブルとなり、当初の予定(4本ともLAN-1.0 Triple-C)とは少し変わってしまいましたが、音としては想定以上に満足の行くものになりました。

シアタールーム用ネットワークの変更

こちらについては、ネットワークオーディオ用ネットワークで使われていたケーブルが、払い下げられてシアタールームの機材へと接続されることになりました。

<変更前>シアタールーム用ネットワーク

Allied-telesis CentreCOM GS908XL
││││└NA1-S010Playstation4 Pro
│││└NA1-S010Playstation3
││└TWC-702WHDMR-BZT9000
│└Forest(0.75m)KJ-75X9400C
NA1-S050RTX1100→家庭内LANへ

<変更後>シアタールーム用ネットワーク

Allied-telesis CentreCOM GS908XL
││││└LAN-1.0PAPlaystation4 Pro
│││└LAN-1.0PAPlaystation3
││└NA1-S010DMR-BZT9000
│└Forest(0.75m)KJ-75X9400C
エイム電子 NA1-S050RTX1100→家庭内LANへ

ネットワークオーディオ ACOUSTIC REVIVE LANケーブル LAN1.0 Triple-C LANターミネーター RUT-1 USBターミネーター RUT-1 Manantz NA-11S1 AV8802A Panasonic DMP-UB900 FX-08mini Planex

写真の下の段がGS908XLですが、唯一残っていたオーディオ用ではないLANケーブル(ミヨシ)が写真では見えますが、これをNA1-S010としたことで、変更のなかったのはテレビKJ-75X9400C用のケーブルForest(0.75m)のみとなりました。

これで残るエイム電子のLANケーブルは2本となり1m×2本、50cm×2本は処分することになります。

ネットワークオーディオ ACOUSTIC REVIVE LANケーブル LAN1.0 Triple-C LANターミネーター RUT-1 USBターミネーター RUT-1 Manantz NA-11S1 AV8802A Panasonic DMP-UB900 FX-08mini Planex

コメント

  1. おいけ より:

    Herさん、おはようございます。

    一連の流れずっと注視しとりました。
    しかし、奮発しちゃいましたねぇ( ^ω^ )とてもマネ出来ませんが羨ましい!

    1つだけ質問です!
    オーディオ用ハブへの引込線に挟んだ光メディアコンバーター、存在は認識してましたが二台とは知りませんでした。
    ここを2台としのも理由あっての事と思いますが何故でしょう?

    某コミュに於いてもLANにはまだまだ未知数な部分があるんだなぁと思い知らされました。と言う事で自作LANも第2世代を製作中です(^。^)いい方向に向かうと良いのですが。

    • Hermitage Hermitage より:

      おいけさんコメントありがとうございます。
      そうですね、LANケーブルの振動対策がしたくて、奮発してまとめて購入してしまいました。狙い通り結果が出てよかったです。
      光メディアコンバータとは本来はメタル線ではできない高速長距離伝送をするための機器です。その名前のとおりいLANの信号を電気的なものから光信号に変換するもので、それをまた一般的な機器が受け取るにはもう一度電気信号に戻す必要があります。ですから起点と終点で1台ずつペアで使う必要があるのです。
      2台を光ケーブルのみで接続されることによって2台の間は電気的にアイソレートされるので、電気的ノイズを遮断することが出来るため、
      「LAN上のノイズ>光メディアコンバータのノイズ」となればノイズを低減することが出来るので、それをオーディオに応用しています。

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