シアタールーム共用電源
これだけではすべての機器の電力を賄えないので、シアタールームに供給されている一般的な電源から、他の機器を賄う各コンセントへと供給されています。
シアタールームの共用電源
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OYAIDE R1 Belilium+THE J-1 PROJECT J1C15UL
│(EE/F-S 2.0)
THE J1 PROJECT JPC2-15+FURUTECH 102-D
R1 Beliliumはレコーダーやゲーム機、アナログ電源などに供給する電源タップ2台へ供給するコンセントとなっています。
OYAIDE R1 Belilium+THE J-1 PROJECT J1C15UL
⇒ (P-037-EE/F-2.6-TripleC-C-037(1m)) ⇒ CHIKUMA DMT-230B
⇒ (P-029-EE/F-2.6-TripleC-C-029(1m)) ⇒ KRIPTON PB-200
Chikuma DMT-230Bはレコーダーとアナログ電源用です。
Chikuma DMT-230B
⇒ (AUDIOQUEST NRG-1.5(0.9m)) ⇒ Panasonic DMR-BW970
⇒ (AudioQuest NRG-5(0.9m)) ⇒ Panasonic DMR-BZT9000
⇒ (AudioQuest NRG-X3(0.9m)) ⇒ ELSOUND アナログ電源(2)
⇒ (AudioQuest NRG-X3(0.9m)) ⇒ ELSOUND アナログ電源(2)
⇒ (AudioQuest NRG-X3(0.9m)) ⇒ ACOUSTIC REVIVE RBR-1
⇒ 空き
KRIPTON PB-200はノイズフィルタ付きの電源タップでノイズの多そうなゲーム機、ACアダプタを使う録画用USBHDDなどを収容しています。
KRIPTON PB-200
⇒ (AUDIOQUEST NRG-1.5(0.9m)) ⇒ Playstation3
⇒ (付属ACアダプタ) ⇒ ハードディスク(BUFFALO HD-ALS2.0TU2/VJ)
⇒ (OYAIDE PA-23 ZX(1.3m)) ⇒ Allied-telesis CentreCOM GS908XL
⇒ 空き
⇒ (付属ACアダプタ) ⇒ ハードディスク(BUFFALO HD-ALS2.0TU2/VJ)
⇒ (AudioQuest NRG-5) ⇒ Playstation4 Pro
また、壁の上の方に設置されたコンセントは本来ネットワーク機器用に作りましたが、現在はテレビと4K放送録画用HDDが収容されています。
THE J-1 PROJECT JPC2-15+FURUTECH 102-D
⇒ (付属ACアダプタ) ⇒ ハードディスク(IODATA AVHD-AUT3.0B)
⇒ (付属2m) ⇒ SONY BRAVIA KJ-75Z9D
電源ケーブルのほとんどは1m前後で構成されているので、電源タップに接続する機器を近くに配置する必要があります。数本だけ長いケーブルがあるので、どうしても1mで届かない配置になる機器はその長いケーブルで接続することを考えていくことになります。
上記の機器配置予定図から考えると、現在主要機器を収容しているComplete-4 IIは左側のラック、もしくは中央のラック辺りに設置することになります。
またアナログ電源とレコーダーを収容しているDMT-230Bは右側のラック、同じくゲーム機やUSBHDDを収容しているPB-200も右側へ配置することになります。
上記のラック上の機器の配置はテレビの入力端子が左側に寄っていることによって、決められていますが、DMT-230BとPB-200を収容しているコンセントの位置が、やや右側に寄っているのが、都合よくはまっていて、左右で電源ケーブルが行きかうような混雑した配線にならずに済みそうです。
ただ、現在Complete-4 IIとDMT-230Bをウェルフロートボードに乗せて使っていますが、一緒に乗せるのは難しいかもしれませんね。やってみないとわかりませんが。
Her-
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