ネットワーク機器の足元の見直し
現在ネットワーク機器、スイッチングハブと光メディアコンバータの足元は、ナカバヤシの机上ラックになっていて、滑りやすい状態です。オーディオ用のLANケーブルや電源ケーブルは硬く太く重く、張力も高いので機器が滑って動きやすいので安定しません。
ネットワーク機器の振動を抑制し、滑りやすい状況を改善してくれるボードが欲しいのですが、従来はカーボンの板を下に敷いていました。しかしカーボンの板は良く滑ってしまうんです。設置スペースが小さいこと、設置位置が高くて地震が起きたときに落ちたときの不安があるので、あまり大きなものは置けません。
サンシャイン ABA S30あたりを試してみるか、比較的小さめのオーディオボードなら置けるかもしれません。
電源タップの足元の見直し
ラックレイアウト変更による電源タップのBefore&Afterを比較してみましょう。
ラックレイアウト変更前
ラックレイアウト変更前は、電源タップが配置されていたスペースには床からの底上げとして机上用のガラスラックが設置されていて、その上に下記の電源タップ類がウェルフロートボードAIRBOW – WFB-A4の上に載って設置されていました。
- 主要機器が収容された電源タップChikuma Complete-4 II
- レコーダーなどのが収容された電源タップChikuma DMT-230B
- 仮想アースKOJO TECHNOLOGY – ForcebarEP
またゲーム機などを収容していたタップKRIPTON PB-200はガラスラックの上にカーボンのボードを敷きその上に設置されていました。
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