AudioQuest Wild Blue Yonderと機器の相性
我が家ではシアタールームはアナログケーブル類のインターコネクトケーブル、スピーカーケーブル、バナナプラグ、Y型プラグなどAudioQuest製に統一してあり、6.1.4ch化に向けての準備として、純銀導体を採用したXLRケーブルを求めて、所有しているAudioQuest Sky2の上位モデルであるAudioQuest Wild Blue Yonderの中古品を購入してみました。
Wild Blue Yonderは非常に傷んでおり、赤いタグが付いたメスプラグはメッシュがプラグから抜けてボロボロの状態で、オーディオルームのLUMIN X1~DENON PMA-SX1間で試したところ赤いタグの方から音が出なかったため、シアタールームのMarantz AV8805A~MM8003間に試したところ、音が出なかったどころか、MM8003からケーブルが抜けなくなるトラブルが発生しました。
もしこれがPOA-A1HDが故障する前や故障から戻ってきたタイミングだったら、このようなトラブルになることもなかったと思うので、非常にタイミングが悪かったなぁと思いますが、後々パワーアンプを交換したらダメなことがわかるよりは、今わかってよかったと言えるのかもしれません。
MarantzもAudioQuestも同じD&Mグループなので修理申し込み窓口なので、問い合わせをしてみましたが、修理に出すしかないという回答だったので、Wild Blue Yonderを購入したショップにお願いをして、POA-A1HDが修理から戻ってくるのを待って、MM8003とWild Blue Yonderを修理に出して取り外せたら返品するということになりました。
6.1.4chへ向けて準備(9)AudioQuest Wild Blue Yonder(XLR)直せるなら使いたいが…ハプニング発生
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