これまでAIRBOW WFB-A4の上に乗せていたCHIKUMA DMT-230BはKRIPTON PB-200と合わせてABA B-40の上にのせてあります。いずれもう少ししっかりしたボードの上に乗せてあげたいですね。
候補はAIRBOW WFB-A4になりますが、フローティングボードという電子顕微鏡台などで使用されているエアーフローティング構造を応用したAcoustic Revive RAF-48Hもまた無料レンタルサービスを使って試してみようかなと思っています。
サブウーファーの課題
このレイアウト変更は元々配線のしやすさを目指して始めたことですが、サブウーファーHelicon S600を後ろに納めたことでやや窮屈な状態です。
こちらが右側に設置したCHIKUMA DMT-230BとKRIPTON PB-200のAcoustic Revive EE/F-2.6-TripleCにそれぞれOYAIDE C-037/P-037、OYAIDE C-029/P-029を装着した電源ケーブルです。
こちらが左側に設置した電源ケーブルで上から以下の順番で接続されています。
- DALI Helicon S600の付属電源ケーブル(交換不可)
- CHIKUMA Complete-4 II向け電源ケーブル
- DENON POA-A1HD向け電源ケーブル
CHIKUMA Complete-4 II向けはAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC+OYAIDE C-004/P-004を、DENON POA-A1HD用はAcoustic Revive EE/F-2.6-TripleC+OYAIDE C-004/P-004を、従来どおり採用しています。
サブウーファの両側を囲むように電源ケーブルが配線されることになり、電源ケーブルが単線のため硬いので、思ったよりもHelicon S600が前に出てしまい、5cmほどは予定より前に出さないと収まらないようです。
もしHelicon S600を動かしたい場合は、CHIKUMA Complete-4 IIを一度撤去する必要がありますが、Helicon S600に使っているスパイクとスパイク受けは床の凹凸に引っかかって外れてしまうことが移動中もあったので、この点も改善点として残ります。
1日の間に細かいことをつめている余裕はないので、今後の課題は別途まとめることにします。さて、テレビ載せて配線して1日目は終わりにしよう。
Her-
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