見た目も音も和らぐ
見た目に関しては、ガラス棚板の方が圧迫感がないと思っていましたが、光の反射が少なくて、スピーカーや床の木の質感とのバランスが取れて、むしろこちらの方が落ち着いて感じます。
色を合わせたつもりが実際には同じではなかったQ4DB/DOとQAVMB/DOの色の違いを失敗と感じていましたが、むしろ色の濃いQ4DB/DOの色が暗く、サイドに置いてあって主張しないので、脇役感があっていいですね。
音に関しては、ガラス製棚板は材質が音に多少影響を及ぼしているのは間違いないようで、若干ピリピリした音が載っていたようですが、劇的な変化ではないものの木製棚板すると、かすかに感じていたピリピリとした付帯音がなくなり、音が和らぎます。
しかし、張りすぎている音が収まるほどの変化はないので、また少し手を加える必要を感じますね。うーん、どうしたら収まるのかなぁ、半年のエージングが終わるまで待つしかないんだろうか…。
ラックレイアウト変更にも柔軟に対応できるようにQUADRASPIRE P326/19の購入
いずれは大型のアンプが持てたらいいな オーディオ専用電源工事後に、新しくQUADRASPIRE Q4DB/DOを購入してラックレイアウトも大きく変更して主要機器はコンセント直結とし、中村製作所 アイソレーショントランス NSIT-200Qを...
Her-
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コメント
こんにちわ、レイアウト変更されてスッキリした感じになりましたね。大型スピーカーだと移動、設置が大変ですね。スピーカーとスピーカーの間の広さがもう少しとれるならば、改善するんでしょうかね。?
fiyさん、コメントありがとうございます。
そうですね、もっと間隔を広く取りたいところですが、リスニングポイントとの距離を考えるとこれ以上広げるのも、前に出すのも難しいのでこのあたりが妥協点になっています。