ガラスの透明感で圧迫感を減らそうと…
電源工事後はシアタールームの音は芯の強い骨格のしっかりした音になるなど、良い効果を実感していますが、オーディオルームは傾向は同じものの、やや音が強すぎるというか、音が張りすぎていて疲れるので、どう収めるかを悩んでいる状況です。
その音を少しでもまろやかに柔らかくしたいと思っていますが、機器の載せ替えのしやすさ、見た目の圧迫感を減らすことも考えて、QUADRASPIRE QAVMB/DOのパーツの内ガラス製棚板を採用しましたが、ガラス製棚板が与える音の影響もありそうだなぁ…と。
電源ケーブルなどを変えてみてもあまりい感触が得られないので、ガラスが共振を抑えることで多少軽減ができないかと思い、ガラス製棚板取り外した木製棚板へ構成変更することにします。
ガラス製棚板の見た目の涼やかさは好きなんですけどね。
コメント
こんにちわ、レイアウト変更されてスッキリした感じになりましたね。大型スピーカーだと移動、設置が大変ですね。スピーカーとスピーカーの間の広さがもう少しとれるならば、改善するんでしょうかね。？
fiyさん、コメントありがとうございます。
そうですね、もっと間隔を広く取りたいところですが、リスニングポイントとの距離を考えるとこれ以上広げるのも、前に出すのも難しいのでこのあたりが妥協点になっています。