2024/10/19不定期ですが更新を再開します

情熱的な音の石英製ファイバーか、理性的な音のプラスチック製ファイバーか?

DELA/BUFFALO

交換

X1S100に使っているSFPモジュールはPanasonic PN54023Kです。

ネットワークオーディオ LUMIN X1 光メディアコンバータ メルコシンクレッツ DELA S100 10Gtek シングルモード(9/125μm)光ファイバーケーブル(LC-LC) OS2-LC-LC-D3M OS2-LC-LC-D5 OS2-LC-LC-D10MM 最小ケーブル距離 サンシャイン ABA 制振ボード

主張と理性

ビンビンと前に飛んでくる主張的な音を出す従来の石英製ファイバーに対して、プラスチック製ファイバーはどこか理性的でクールな雰囲気になります。音がシステムの後ろに展開して定位もハッキリとして、音場は大きく広がり、奥行きが深くなります。

ネットワークオーディオやPCオーディオのシステムでは、どこか冷たい印象というかつまらない印象になりがちで、他人事のように感じるデジタルっぽさをより情熱的にするには石英製ファイバーの方が向いています。

しかし、現在我が家はオーディオ専用電源工事後の音の主張が強く出すぎている状況ですから、プラスチックファイバーの方がいい意味で中和してくれています。

ネットワークオーディオ LUMIN X1 光メディアコンバータ メルコシンクレッツ DELA S100 10Gtek シングルモード(9/125μm)光ファイバーケーブル(LC-LC) OS2-LC-LC-D3M OS2-LC-LC-D5 OS2-LC-LC-D10MM 最小ケーブル距離 サンシャイン ABA 制振ボード

電源工事による力強く骨格が筋肉質になった音を、奥行きと空間表現をより正確に描くプラスチック製ファイバーがバランスをとってくれている感覚で、現状では相性はこちらの方がよさそうです。まだこれでも音の主張は強いですが、これで少し落ち着いて聞くことができそうです。

Her-
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