電源ケーブルの整理でできた余剰品
2020年4月にシアタールームの核となるマルチチャンネルパワーアンプ DENON POA-A1HDのバックアップ機として、Marantz MM8003を設置しましたが、その際に電源環境の配線を見直すことにしました。主要な機器はPower Plant Premierから取り外し、従来はレコーダーやゲーム機など向けの給電をPower Plant Premier1つに集約しました。
これによって電源タップ2つ(Chikuma DMT-230BとKRIPTON PB-200)が不要になり、それに伴って電源ケーブルも3本取り外すことになりました。1本はAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC、2本はAcoustic Revive EE/F-2.6TripleCにオヤイデのプラグを取り付けたものです。
マルチチャンネルパワーアンプMarantz MM8003の設置(1)ラックレイアウトと電源配線の変更
大移動 シアタールームの核となるマルチチャンネルパワーアンプ DENON POA-A1HDのバックアップ機として、Marantz MM8003を購入しましたが、Nynas邸へ無償で貸し出しをしていましたが、2020年4月末に戻ってきました。...
これ以外にもオーディオルームにAcoustic Revive absolute-POWER CORDを導入したことでPOWER REFERENCE-TripleCが2本使われていない状態になっていたため、電源ケーブルの配置転換を考えていました。
単線
もう何度も本ブログでは書いていますが、我が家では電源ケーブルは、可能な限りノイズに強い単線を利用することにしています。単線の電源ケーブルを入手するのは難しいので、前述のAcoustic Reviveの電源ケーブルは重宝しています。それ以外の単線電源ケーブルというと、AudioQuestの海外モデルの電源ケーブル(NRG-5、NRG-1.5など)を輸入して使ってきました。
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