まずは終端タイプとしてAPS-DR000Tをテスト
2016年に発売した「オーディオ音質改善の極意」の第2弾として「きっと欲しくなる!極上の音質改善機器 for All Sound Gear」という付録本が2017年12月19日に発売していたのを、先日購入して手元に届きました。
「きっと欲しくなる!極上の音質改善機器for All Sound Gear」パイオニア USBクリーナーBonnes Notes DRESSING APS-DR000Tの到着
Bonnes Notes DRESSING APS-DR000T 昨年のアクセスランキングの集計をし始めたところで、今年は「オーディオ音質改善の極意」の第2弾として「きっと欲しくなる!極上の音質改善機器 for All Sound Gear...
「オーディオ音質改善の極意」では、終端タイプ、つまり空きUSB端子に接続するタイプでしたが、「きっと欲しくなる!極上の音質改善機器 for All Sound Gear」には特別付録として、パイオニア製USB型ノイズクリーナーのUSBのオス端子とメス端子が付いたスルータイプAPS-DR000Tが付いています。
さてどこに試そうか?
まずは空きUSB端子に挿すだけの終端タイプと同じように使用してみようと思います。
USB型ノイズクリーナーが最も効果的に生かせそうな場所はどこか?
最もノイズが多そうな機器はどれか?
そんなことを考えながら自分のシステムを眺めた結果、Playstation4 Proで試してみることにしました。
Playstation4 Proは基本的には中身はパソコンそのものですし、電源ケーブルやLANケーブル、HDMIケーブルなどの各ケーブルはオーディオ用途のものを使用してはいますが、特別なノイズ対策はされておらず、私もUSB端子などにノイズ対策はしていません。
試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- テレビ:SONY BRAVIA KJ-75Z9D
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- リアスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- サブウーファー:DALI Helicon S600
- トップミドルスピーカー:SpeakerCraft Profile AIM5 Three(Pair)
- ゲーム機:SONY Playstation4 Pro
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