2022/1/20不定期更新に変更します

上位ルータのLANケーブルをDPDS化~YAMAHA RTX1200~

Acoustic Revive

無線APのケーブル

ネットワークオーディオの利便性を享受するには、タブレットPCからの操作は欠かせませんが、その利便性を支える機器として無線アクセスポイントがあります。一般的なインターネットルータなら、無線アクセスポイント機能を内蔵しているものが当たり前ですが、YAMAHA RTX1200にはその機能がないため、無線アクセスポイントPLANEX MZK-SA300N2を使っています。

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その無線アクセスポイントは直接RTX1200に接続していますので、このLANケーブルにもDPDSもどきを装着してみます。

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倍音の音数の増加と重層化

さらに音が広がって空間を柔らかい空気が満たしてリヴァーヴ感が増していくようです。リヴァーヴ感が増すと音のエッジが鈍ることも多々ありますが、音のエッジは鈍ることなく倍音の音数だけが増えて、倍音の層が幾重にも薄く重なり重層化していくような印象です。

接点の振動ノイズ

RJ-45端子というのは、他のオーディオ機器で使われている端子と比較するとガタが大きく、バネ性のある金属端子で接触していることから、どうしても構造的に振動に弱い側面があり、

ネットワークオーディオにおいて、データの欠損というのはほぼないといっていいでしょう。もしデータの欠損が起きるような事態になれば、音質というよりは音切れなど誰にでもわかるトラブルとなって表れるはずです。

ではなぜ音が変わるのかというのは、解明されていない部分もたくさんありますが、どうやらこの接点の振動がノイズとなって再生時のジッターなどに影響しているということなのかもしれませんね。ちょっとしたオーディオアクセサリを購入するだけでも数万円なんてこともざらですが、ゲル貼り付けるだけで音質改善が図れるなら安いものです。

これシアタールーム向けのLAN環境にも試してみたいですし、USBケーブルはもちろん接続の甘いHDMIケーブルとかでも試してみたくなりますね。

Her-
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