バックアップによるデータの保全が最優先
初めてオーディオ向けのNASとして購入したBuffalo LS-CH1.5TLをバックアップ機として、その後購入したQNAP TS-119をメインのNASとして、プレーヤーはMarantz NA-11S1を使ってネットワークオーディオを楽しむ環境を構築していました。
オーディオ用NASの使用遍歴(1)2010/4~2013/8
Network Attached Storage 私がネットワークオーディオに取り組み始めたのは、AVプリアンプ DENON AVP-A1HDを購入した後でした。当時ネットワークオーディオプレーヤーと言えるのはLINN DSシリーズくらいし...
しかし初代オーディオ用NASとして購入したBuffalo LS-CH1.5TLは、2013年8月になって夏真っ盛りな季節になって、ネットワーク上から消えていることに気づきました。
幸い中のHDDは生きていましたが、夏の暑さに悲鳴を上げHDDを入れ替えても起動せず、基板からお亡くなりになってしまいました。
IODATA RockDiskNext CL2-005LD(2013/9~)
バックアップ機がないままTS-119を稼動させるのはデータのリスクが大きいので、またNASを1台購入することになりました。
そこでハイレゾ・オーディオ対応と銘打って発表されたIODATA 挑戦者ブランドのNASの自作キットが販売されているの見て、2台目のオーディオ用のNASとしてIODATA RockDiskNext CL2-005LDを手持ちのHDDを組み込んで使ってみることにしました。
当初は正常に動作しているように見えたんですが、ある時からオーディオ用のNASとして機能しなくなりました。
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