2022/1/20不定期更新に変更します

中村製作所 NSIT-200Qに振動対策を追加(3)サンシャイン ABA B-30

Acoustic Revive

試聴システム

試聴システムは以下のとおりです。

オーディオ アイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Q 仮想アース KOJO TECHNOLOGY ForceBarEP Acoustic Revive RGC-24 TripleC-FM RTP-2 absolute オーディオボード 電源タップ クオーツアンダーボード 組み立て TB-38H RPC-1 ウェルフロートボード AIRBOW WFB-A4 山本音響工芸 キューブベース QB-1 サンシャイン ABA B-30

  • スピーカー:Sonus  faber Chameleon T
  • プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
  • ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
  • NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機

電源はPMA-SX1X1NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。

試聴曲

試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。

間接的に使うといい感じ

POPSの一部はまだサ行の発音がきつい録音や、エレキギターの荒い音などはまだ耳にビリつく感じが残ってはいますが、全体的に音の輪郭がシャープになり、ほとんどの曲は音の暴れは気にならなくなります。

NSIT-200Qを導入した時点から、S/N比の高さや定位の良さなどは感じられていましたが、音の輪郭がくっきりとすることで、音の彫りが深くなり、音像に立体感が出てくるようになります。やっぱりこのアクセサリは、直接的に機器に使うより間接的に使うくらいのさじ加減で使うのがいい気がします。見た目も黒子っぽいですし。

次はノイズ計測

海外から取り寄せていたノイズ計測器Greenwave Broadband EMI Meterが届きましたので、NSIT-200Qと壁コンセントの計測を行って比較をしてみたいと思っています。ノイズ計測器の数値がそのままシステムの音に出るとは限りませんし、参考情報でしかありませんが、どんな数値が出てくるか、恐ろしくも楽しみですね。

Her-
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