ケーブルは短い方がいい?
2020年2月頃のことでしたが、当時ネットワークオーディオプレーヤー LUMIN X1と光メディアコンバータが10Gtek WG-33-1GX1GT-SFPの間に使っている10Gtek シングルモード(9/125μm)光ファイバーケーブルを3mのものから1mのものに交換したところ、長く聞いていると雑味を感じました。
光ファイバーケーブルの規格上の最低長が2mだったことを思い出し、それまで使っていた3mに戻したところ、その雑味は低減されたのです。
短ければいいってもんじゃない~光メディアコンバータの光ファイバーは2m以上がよい?~
馬鹿なことをした 先日、ネットワークオーディオプレーヤー LUMIN X1と光メディアコンバータが10Gtek WG-33-1GX1GT-SFPの間に使っている10Gtek シングルモード(9/125μm)光ファイバーケーブルを3mのものか...
1mのケーブルは本来パッチパネルと呼ばれる中継器を使った延伸用のケーブルですが、光ファイバーケーブルは透過率が非常に高く減衰しにくいため、ケーブル長が短いと反射の影響で信号が乱れることが音が濁る原因と推測されます。ではもっと長かったらどうでしょうか?
5mに交換
比較するなら同じ仕様で長さだけ違うものでなくては意味がありませんので用意してみました。
同じラインナップのシングルモード光ファイバーケーブル10Gtek OS2-LC-LC-D5Mです。
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