2022/1/20不定期更新に変更します

断捨離~2021年5月に処分したもの、導入したもの(3)処分編:ネットワークPC関連

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映像ライブラリ

長年録り貯めて自前のライブラリを作っていた映画や音楽ライブなどの映像ディスクを数千枚処分しました。すごく手間をかけたライブラリを捨てるのは結構覚悟がいりました。

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BD-R録画保存ディスクの寿命と廃棄~スピーカーの設置を見据えて~
自前のライブラリの限界 2006年にPanasonic DIGA DMR-BW200を購入し、その後Panasonic DIGA DMR-BW930、Panasonic DIGA DMR-BW970、Panasonic DIGA DMR-B...

ザックリカウントして映画だけで3000作品程度、音楽ライブなどの映像も含めるともっとあったと思いますし、ディスクが重複しているものや、ソースの違いで複数枚保存されているものもあったので5000枚はくだらなかったはず…。

画質面ではフルHDなら録画した映像の方が有利な点もあるとは思いますが、経年劣化で再生できなくなっているディスクもあることは確認済みですし、今ではインターネット経由でもっと大きなライブラリに触れることができるので、活躍の場も少なくなってスペースをとるだけの存在になってしまいましたからね。手間がかかりすぎるもう録画ディスクを量産とライブラリの構築はもうやらないと思います。

総括

2021年5月は導入できたものがあまり多くない月でした。本当はパワーアンプやアクセサリなどの試聴などもしたかったんですが、どうにもうまく音がまとまらないため、その試行錯誤に悩まされていたのと、仕事が忙しくなって、ちょっと音に触れる時間が少なくなっていたんですよね。

一方、処分できたものが非常に多い月でした。特に2021年2月の出水電器オーディオ専用電源工事によって使われなくなったものを積極的に処分したわけですが、それらの多くは2011年4月に行ったオーディオ向け電源工事で使用していた品々でした。

2011年当時のアクセサリを再利用する手もありましたが、10年も経てばケーブルだってコンセントだって酸化します。プラスチックは熱や光によって分解が起こり、従来の性能を発揮できているかわかりません。

しっかりとメッキされている製品はその劣化の度合いは遅いですが、中味は確実に経年劣化が進みますので、定期的に新しい製品に入れ替えるというのも必要です。そのためにはしっかり断捨離をして、今後も不要なものはどんどん処分を進めていきたいですね。

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