設置
すでに従来の光メディアコンバータがあるので、設置されている2か所、上流となる回線室、下流となるシアタールームの光メディアコンバータをそれぞれ交換して、光ファイバーケーブルはそのまま流用して接続を変更します。
電源ケーブルはこれまでもAcoustic Reviveにお願いして特注で作っていただいた3本のUSB-DCケーブルの内の1本でしたが、接続するコネクタ径が異なり、EC-202Cは外径φ5.5mm/内径φ2.5mm、LMC102は外径φ5.5mm/内径φ2.1mmとなっていますので、ケーブルを変更して接続します。
スイッチングハブ給電用USB-DCケーブルの試作品が完成
完成したUSB-DCケーブルの試作品 私がネットワークオーディオ用スイッチングハブとして、PLANEX FX-08miniを愛用し、それをバッテリ駆動して使ってきた中で、スイッチングハブに付属している給電用USB-DCケーブルは最大の懸念、...
システムの概要
まずは現在のシステムの概要からになりますが、NAS以外のステレオ視聴環境は以下の通りです。
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- ネットワークオーディオプレーヤー:Marantz NA-11S1
- NAS:DELA HA-N1AH40-BK相当 ※モニター評価機モデル
- スイッチングハブ:PLANEX FX-08mini
- 光メディアコンバータ:アライドテレシス CentreCOM LMC102
スイッチングハブや光メディアコンバータはACOUSTIC REVIVE バッテリリファレンス電源RBR-1からそれぞれ電力供給されています。
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