電源ケーブルは届くのか?
電源工事の中でも少し触れましたが、本来はコンセントはラック裏の壁の中央に設置したかったんですが、フロントの裏の中央は建物の構造材がたくさん入り組んでいるため、電源工事の際、壁コンセントを左右に分けて配置するしかありませんでした。中央のラックからは少し距離が離れています。
DENON PMA-SX1やLUMIN X1などの機器は、電力供給元がNSIT-200Qから壁コンセント直接供給に変更になると、従来の電源ケーブルで長さで届くのか、逆にケーブルが長すぎて邪魔にならないか、ケーブルのやりくりが必要になります。
特にこの2台に使っている電源ケーブルはAcoustic Revive absolute-POWER CORDという出川式MDユニットが装着されていて非常に重いのと、今まではアースとの接続をしていなかったので、2芯であるという問題があります。電源ケーブルのやりくりはシアタールーム側とも調整する必要がありそうです。最悪直接届かない場合は電源タップを用意するしかないですね。
だんだん1つの形になっていく
アースの問題は3芯の長さが適切な電源ケーブルがあればなんとかなりそうですし、機器のレイアウトはラックレイアウトの不満は機器の試聴のやりやすさにも関わる問題なので、アースとケーブル長、機器のレイアウト、試聴のしやすいラックレイアウト、これら4つの課題を1つずつつぶしていった結果、ある1つのシステムレイアウトの形が頭に浮かんできました。ちょっと必要なものを調達しようと思っています。
ラックレイアウトの変更(1)スピーカー間をより低くよりシンプルな形を模索
オーディオルームのラック 出水電器さんにオーディオ専用電源工事をしていただいたことで、幹線分岐によって家庭用分電盤とオーディオ専用分電盤とに分けることができ、家庭用分電盤のノイズ対策をしていただきました。 その結果、オーディオ機器を直接壁コ...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント