2011年以来の電源改革
NCFプラグを試して、その音を気に入って以来、ずっと頭にあった壁コンセントの交換をいよいよ行うことになります。そこで今回導入するアイテムを検討した結果以下のとおりとなりました。
- 壁コンセント:FURUTECH GTX-D NFC(R)
- 壁コンセントベース:Acoustic Revive CB-1DB
- 壁コンセントプカバー:Acoustic Revive CFRP-1F
7年ぶりのコンセント更新を検討~FURUTECH GTX-D NCF(R)/Acoustic Revive CB-1DB+CFRP-1F~
もうNCFコンセントの導入に迷いはない 発端はNCF(Nano Crystal² Formula)を採用した電源プラグFURUTECH FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を、電源ケーブルAcoutic Revive POW...
今回の主役はGTX-D NFC(R)です。コンセントベースのCB-1DBもコンセントカバーのCFRP-1Fも、振動対策や電磁波対策を施された優秀なパーツと聞いていますが、さすがに1つ1つを評価するために壁コンセントの交換工事をその都度行うわけにもいきませんので、今回は壁コンセント全体を交換してレビューすることになります。
しかしその前にこれらのアクセサリを調達しなくてはいけません。これまでたくさんアクセサリをお借りしてきたAcoustic Reviveさんにほとんど購入前提で貸し出していただきました。到着したものを見てみましょう。今回は全てパーツを送っていただいたので箱がありません。
FURUTECH GTX-D NFC(R)
まずは今回の主役、GTX-D NFC(R)です。一般的に流通しているのはブラックですが、電源タップRTP absoluteシリーズに使われているものを送っていただいたので薄い青というか紫のような色をしています。「GTX-D NFC」と青くプリントされていますね。
裏を見ると左手前にアース端子、中央にある8つの穴が+線、-線を接続する端子です。手前右側に「N WHITE]と書かれているので、こちらが白線(-線)を接続する端子になります。
ULタイプのコンセントなので、JISタイプとは形状が異なりますが、比較的接続作業がしやすい構造になっていますね。カバーを装着するためのネジもついていました。
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