シールド付きSATAケーブル
試したシールド付きSATAケーブルは、FREEDOM PSA-912とOwltech OWL-CBSATA-SS50(SL)です。
いずれも音がかなり高音側に偏るので、次のSATAパワーノイズフィルターを使う前に標準ケーブルにも戻してあります。
DELA改造(4)SATAケーブルのノイズ対策③純正品への切り戻しと…
2歩進んで1歩下がる 3月末でDELAモニター評価機のモニター期間が終了し、DELAの内部に手を入れるため、いくつか汎用のパソコン用周辺アクセサリなどを購入し、振動対策として長尾製作所 D2052制振合金ワッシャー SS-NWD2052をH...
パワーノイズフィルターElfidelity AXF-94ULTRA
最後に試したのは、SATAケーブルで接続するデバイスの電源ノイズを除去するパワーノイズフィルターElfidelity AXF-94ULTRAです。
取り付けに難があって、ネジを8箇所中4箇所を外してゴムワッシャーの上に載るような形になっていましたが、柔らかく聴きやすい方向になったのは、D2052制振合金ワッシャーの影響が小さくなったからかもしれません。
コメント
Herさん、こんにちは。
ご無沙汰しとります。
NASやハブは音の支配力のある機器ですので手の入れ甲斐がある一方で泥沼にもハマりがち。って私がそうなのですが(°▽°)
経験則ですが、土台の部分、シャシーと電源が肝と捉えております。
Herさんの良くご存知なあのNASもリケースするだけで性格がコロッと変わっちゃうなんて事も(^-^)
ボードもですが、インシュレーターを入れると何故音が変わるのでしょう?その理由を考えるとダイレクトに原因を突いた方が手っ取り早かったりします。
アナログを聴きだすとネットワークプレーヤーの利点欠点が良く見えるようになりますよ(^ω^)
おいけさん、コメントありがとうございます。
オーディオグレードで作った内部配線の試作品をお借りしたので
それを試してみようと思っています。