2歩進んで1歩下がる
3月末でDELAモニター評価機のモニター期間が終了し、DELAの内部に手を入れるため、いくつか汎用のパソコン用周辺アクセサリなどを購入し、振動対策として長尾製作所 D2052制振合金ワッシャー SS-NWD2052をHDDとマウントの間に使用したのに続き、ケーブルのノイズ対策としてFREEDOM PSA-912、さらにOWL-CBSATA-SS50(SL)を試聴してみました。
DELA改造(3)SATAケーブルのノイズ対策②Owltech OWL-CBSATA-SS50(SL)
SATAケーブルのノイズ対策 Part2 3月末でDELAモニター評価機のモニター期間が終了し、DELAの内部に手を入れるため、いくつか汎用のパソコン用周辺アクセサリなどを購入し、振動対策として長尾製作所 D2052制振合金ワッシャー SS...
いずれもノイズシールド付のSATAケーブルで、ノイズ対策の効果は背景の静けさ、音の広がりの良さ、高音の美しさなど一定量見られましたが、温度感が下がるとともに音の硬さや刺々しさ、低音の量感不足などのデメリットも顔を出し、バランスが悪くこのままでは使用できない印象を持ちました。
SATAケーブルは振出しに戻る
SATAケーブルを今後どうするかはまだ検討中です。
しかしこのまま使い続けると音楽を聴いていて楽しくありませんので、分解してSATAケーブルを元のケーブルに戻すことにしました。
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