交換
エーワイ電子 アナログ電源をAudio Design DCA-12V”に交換してみます。
赤いランプが点灯、これが青に変わればOKですが…。
無事起動しました。とりあえず供給は足りているようです。
高い鮮度と柔らかさの両立
ハッとするような新鮮な音で、音の鮮度がグッと高まりますね。声を出す直前の音にならない息づかいがみえるというか、より鮮明に聞こえてくるようになり、特に女性の声は色気を感じさせてくれます。想定していたよりもずっといいですね、これはいい意味で誤算です。
ピアノやバイオリンの基音の緊張感は保ったまま、倍音の広がりがより柔らかに、低音の質はインパクトはそのままにより重くなり、広がりもあり、全体的にハッとする鮮明な基音が飛び、それを倍音が柔らかく包みこむ、弱音成分が顕著に増えるのは低ノイズであるがゆえでしょう。
長い時間電源を入れっぱなしにしてもDCA-12Vが過熱することもなく、ほんのり温かい程度で安定して動作していますし、問題なく利用できています。とてもいい電源だと思いますが、強いて言うならDCケーブルは結構貧弱なケーブルなので交換してみたいですね。
こうして長らくお蔵入りしてきた電源が日の目を見て主力として稼働できてよかったですね。しかしこうした変化への驚きは一瞬、耳が慣れてしまえばこれが当たり前になってしまうのが恐ろしい。
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