2024/10/19不定期ですが更新を再開します

壁コンセント再交換(5)ドライカーボン製 ハイエンドコンセントプレート G0100の取り付けと試聴

Acoustic Revive

後は元通りプラグを取り付ければ交換完了です。簡単。

オーディオ 壁コンセント 電源 壁コンセント FURUTECH FP-15A(R)N1 105-D NCF 104-D 102-D Chikuma 75CP-712 Eau Rouge 3連コンセントベース&プレート SG-3BP J1 Project JPC2-15 DENON PMA-SX1 Limited DCD-SX1 Limited DCD-SA11 中村製作所 NSIT-200Q LUMIN X1 DELA 光メディアコンバータ ドライカーボン製 ハイエンドコンセントプレート G0100

試聴システム

試聴システムは以下のとおりです。

オーディオ 壁コンセント 電源 壁コンセント FURUTECH FP-15A(R)N1 105-D NCF 104-D 102-D Chikuma 75CP-712 Eau Rouge 3連コンセントベース&プレート SG-3BP J1 Project JPC2-15 DENON PMA-SX1 Limited DCD-SX1 Limited DCD-SA11 中村製作所 NSIT-200Q LUMIN X1 DELA 光メディアコンバータ ドライカーボン製 ハイエンドコンセントプレート G0100

  • スピーカー:DALI Helicon 800
  • プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
  • ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
  • NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機

電源はPMA-SX1X1NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。

デッド

104-Dには金属的な響きが乗っているような感じがあって、音が張っているような印象がありました。それはそれでよかったんですが、音を張り上げたときに少し暴れるような印象が強かったのが、少し抑制されるような感覚があり緩和します。

基音はクッキリしますが、なんとなく倍音の重層感や余韻の広がりが少なくなり、なんとなく押さえ込まれるというか、デッドになるような感覚がありますね。カーボン製のコンセントカバーは他にもAcoustic Revive製やEau Rouge製を使っていますが、こういうデッドな印象はないんですよね。

微振動を減衰するカーボンという素材であっても、ひとくくりにしてしまえるほど傾向があるわけではなく、形状やカーボン繊維の重ねあわせ方、複合素材にすること、EMI対策や振動対策などを追加することで、チューニングと言える部分があるのだと思います。

G0100については予定通りシアタールームに持っていくとして、他のカバーを探す必要がありますね。カーボン素材のコンセントカバーは販売終息してしまったものが多いですが、Acoustic Revive CFRP-1FFURUTECH 105-D NCF、もしくはEau Rouge SG-CP/HGなどが候補になるでしょうか。

CFRP-1Fは手元にあるので、シアタールームから取り外して試聴できないこともありませんが、中古品でもいいから、上記のコンセントカバーを探してみましょうかね。

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